実りの秋がやってきた!
実りの秋がやってきました。
帯那では、ほとんどの家で稲刈りが終わり、今年の米つくりも最終版です。
今でもこのようにして、天日と風にあて、じっくりと乾燥させます。
たわわに実った稲穂は、夕日との相性抜群です。
最近では、米の消費量は減少を続け、一人一日0.95合、茶碗にすると2.3杯です。
外食・中食(ナカショク)を考えると、家庭内での米消費がいかに少ないか想像できます。
新米には、格別のうまさがあります。もうすぐ、帯那の家々では新米祭りが始まります。
ファミマの田んぼもしっかりと実をつけ、刈り取りを待つばかりです。
手前に見えるまだ青い稲は酒米の「山田錦」。
こちらは刈り取りまでに、あと2~3週間。