【脚気石神社例大祭】について
実施日
平成31年4月14日(日)
午前9時より
場所
〒400−0081
山梨県甲府市上帯那町2314 付近
※参加 無料
催し物
※甘酒・お神酒
※ポップコーン・わたがし・おもちゃのくじ引き
ぜひお子様も連れてお越しください!
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■創建; 永禄四年(1562年)
■本殿の様式; 磐座
■御祭神; 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(
脚気石
(西山梨郡志より)
武田信虎がある時、上帯那の辺りに近臣数人を従えて、 鷹狩りをした。
狩りの途中、脚気のようになり、 歩くことができなくなってしまい、 路傍の石に腰をかけてしばらく休んだ。
すると急に脚の痛みが嘘のように消えた。不思議に思い、 村の長を召し出してこれを聞いた。
村の長は
「この石は、脚気の石といって脚気をわずらった者が、 願かけると霊験あらたかになります。それゆえ、 脚気の神と云い伝えられています。」
と申し上げた。
武田信虎は、 家臣の米山丹後という者に命じて石の上に祠を建てさせ、 この石を崇めた。
(西山梨郡志より)
武田信虎がある時、上帯那の辺りに近臣数人を従えて、
狩りの途中、脚気のようになり、
すると急に脚の痛みが嘘のように消えた。不思議に思い、
村の長は
「この石は、脚気の石といって脚気をわずらった者が、
と申し上げた。
武田信虎は、
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